これまでの反省会 2021夏①

 

このブログでは私の平凡な日常を淡々と描く物です。 過度な期待はしないでください。

さて、令和3年夏現在、そんな頻繁に風俗店に行けるわけもなく、限られたチャンスをいかに活用させるかが課題となっている。

そこで本記事は、これまでの風俗失敗体験から失敗と判断した要因を抽出し、今後の選択に生かす、ということをテーマにしていこうと思う。

 

また、はじめに断っておくが本記事における「風俗店」とは風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風適法)において性風俗関連特殊営業に含まれる業種・店舗、キャバクラやセクシーパブ、ピンクサロン等といった風俗営業(接待飲食等営業)に分類される店を指すこととする。

 

私の失敗体験は主に以下の2通りであると考えられる。
①嬢の容姿が好みでない、期待していたものと異なる場合。
②嬢と私の趣味・嗜好・認知機能等に乖離があり、意思の疎通が困難である場合。


本記事では①について考察していく。

①嬢の容姿が好みでない、期待していたものと異なる場合。

前回記事のような例が典型である。
このパターンの失敗は主に“抜き”目的の場合に多い。
容姿が好みでない相手から受ける接待は、「くやしい…!でも…感じちゃう!」的状況を想起せずにはいられない。
なぜ金を払って悔しい思いをしなければならないのか。
カイジかよ。風俗破戒録じゃないんだよ。

俗にいう“パネマジ”に騙されるとき、顔と身体、2つの落胆があると考えられる。
多くの場合、宣材写真は顔の一部分あるいは全部が隠れていたり、スタイルが本体よりもよく見えるように修正されたりしている。最近発見したことだが体毛も隠すことができるようだ。

あくまで個人的な意見ではあるが、顔の一部分を見られる場合、隠している部分が本人のコンプレックスである場合が多いように感じる。

口元を隠していた場合、鼻の形や人中、歯並びなどに問題があるような嬢の可能性がある。
口に特徴的なラブレットピアスを付けた女の子が登場したこともあった。
ピアスはえっちなのでどんどんやってほしい。舌ピアスもいいぞ~。

目元など顔の上半分を隠していた場合は、たいていが一重である。
中には、小中学校時代に“インド人”と揶揄されたであろう位置にほくろがある、なんてこともあるかもしれない。

勤務期間がそれなりにある嬢は、往々にして稼ぎにものをいわせて美容クリニックで整形手術を受けるため、私は顔上半分を隠している嬢のほうが当たり期待値が高いという認識をしている。

体形に関する修正のほうが顔が見えないことよりも深刻なダメージを被ると私は考えている。
なぜなら私は細い子が好きだからだ。
以前、仲の良かった子に「最近太った?」と腹の肉をつまんで体重計に乗せたことがあった。BMIを計算すると19.8であった。さすがに謝った。

ずっしりとした肉感があるほうが良いという諸兄もいるかもしれない。
しかし、私はどうしようもなく細い子、ガリガリの子が好きなのである。許せサスケ。
ずっしり肉感タイプの皆さんはアピールポイントをまとめて、私にレクチャーしていただきたい。


これまでは風俗嬢サイドへの対策について考えてきたが、おそらく一番の問題点は「私の要求する容姿のレベルが高い」ということであろう。

低身長で冴えない顔面、無駄に高いプライドとそれに見合っていない能力の低さ、そろそろ分を弁えないと結婚など夢のまた夢だろう。

いい加減現実を見据えなければならない時期なのかもしれない。
高3秋の河合・駿台で偏差値50台のくせに医学部に行こうとしている高校生くらい現実が見えていない。
30後半にもなってTwitter婚活なんてしたくはない。結婚相談所もまっぴらだ。

サンタさんへ
じっかが ふとくて いっしょう べっきょしてくれる 
びじんな およめさんが ほしいです。


それはそれとして風俗くらい好みの女の子探して何が悪い!!!!!!!
好みのタイプを探そうとすると、高級風俗に行くとか気に入った見た目の女の子を金で囲うとかがいいんだろうなあって思います。
細くてピアスバチバチで少なくとも僕より賢くてやさぐれた女の子を知っている方はご一報お願いいたします。

 

以上、雑多でとっちらかった文章ではあったが①見た目に関する反省である。
次回は②意思疎通について考察していこう。

まとめとしては、細そうで顔の下半分が見える嬢を選びましょう。
本当に失敗したくないなら写メ日記あたりをじっくり見て品定めするしかないんじゃないでしょうか。




余談ではあるが「くやしい…!でも…感じちゃう!」の元ネタに関して検索をしたところ、時勢柄か惜しくも敗れてしまったオリンピックアスリートたちのインタビュー記事が何件か表示され、忸怩(じくじ)たる思いがこみ上げてきた。