これまでの反省会 2021夏②

このブログでは私の平凡な日常を淡々と描く物です。 過度な期待はしないでください。

さて、
δ株がはびこる令和3年夏現在、安心安全の風俗大会の開催は困難と言わざるを得ない。
コロナに打ち勝った証としての風俗をやっていける日を夢見てこれまでの反省に勤しもうではないか。


本記事は、これまでの風俗失敗体験から失敗と判断した要因を抽出し、今後の選択に生かす、ということをテーマにした回顧と自省の痛い記事シリーズの2本目である。

 

また、はじめに断っておくが本記事における「風俗店」とは風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風適法)において性風俗関連特殊営業に含まれる業種・店舗、キャバクラやセクシーパブ、ピンクサロン等といった風俗営業(接待飲食等営業)に分類される店を指すこととする。

 

私の失敗体験は主に以下の2通りであると考えられる。
①嬢の容姿が好みでない、期待していたものと異なる場合。
②嬢と私の趣味・嗜好・認知機能等に乖離があり、意思の疎通が困難である場合。

以前の記事では①について考察した。
本記事では②について考察していく。

②嬢と私の趣味・嗜好・認知機能等に乖離があり、意思の疎通が困難である場合。


嬢が必ずしも4年制大学に在籍あるいは卒業しているわけではない。

そのため、持っている前提知識が違う。それゆえ常識も違う。

そのため会話のたびに注釈が必要になったり、注釈の注釈が必要になりストレスがたまる。
この場合は本当にどうしようもないので、小学校の体育のバドミントンくらいラリーが続いたら喜ぶレベルである。

本当に女遊びはストレス解消になるのか……?
(以前、すすきので東医体の話で通じ合ったことがあった。そこまでの以心伝心は求めていない。)

 

無論、高卒であろうと中卒であろうと賢い女性はいる。
(得てしてそういった子には太客が付いている場合が多いが。)


彼女らは話し手に気持ちよく話させるための相槌がうまい。あと顔がエロい。

仮に話を理解できなかったとしても、話し手が違和感を持たないような返し方を心得ている。その妙技は言語の手コキと表現してよいだろう。


これまでは相手の反応に対する問題について論じていたが、ここで私の脳内に一つの気付きが生まれた。

 

 

 

一体いつから—————————

 

他人と意思疎通ができていると錯覚していた?


本質としてはこの一言に尽きるだろう。


そもそも自分の恋愛経験の殆どは、なぜか距離を詰めてくる異常女をある程度近づけるか押しのけるかである。

そう。誰も意思疎通をしていないのである。
一般的な会話の構築方法を私は知らない。
突然部屋の温度がガクンと下がった。

こういう男が30代後半~50代になっても終わったセクハラをするのではないか??
私はモラハラパワハラはしてもセクハラだけは決してしないと心に決めている。
セ・リーグは嫌だ。

20代のうちになんとかして正常コミュニケーションを身につけなくてはならないと感じた。



私は暗澹たる気持ちでこの記事を締めくくらなくてはならないようだ。

しかし風俗に関するまとめとしてであればこうである。

金払ってるんだから相槌くらいまともにうてよ、と。
※見た目がいい場合はこの限りではない。

現実問題として会話と飲酒を楽しみたいなら適当な大学生に現金渡したほうがはずれが少ないのである。
風俗嬢身の上トークを聞いていると、たまに予想の斜め上の話が聞くことができて面白いので、あちら側にしゃべらせるというのも手かもしれない。

以上、簡単で乱雑であったがこれまでの経験に対する振り返りであった。
抜きもダメだし、会話もダメ……。
つまるところ風俗に向いていないのである。
風俗に行く金でワインと生ハムでも買ったほうが億倍マシである。

このブログの風俗レポが増えないことを願うばかりである。

[ Take Home Message ]
港区おじさん早慶上智♀雇ってギャラ飲みする理由が色々見えてきた。
都会は恐ろしいところである。
ぜってぇ東京都に足を踏み入れることなく人生を終えてやるからな!!

 

今後のブログのネタ、方針について希望などあれば私まで。