孤独死

みなさんおはようございます。

そんなこんなで6月分でございます。

 

田舎で仕事しているとどうしようもない人っているじゃないですか。(どこにでもいるよね、多分。)

知的に問題があったり、キャラクターが治療抵抗性であったり、社会的に孤立していたり。今回は3番目の話。

 

出勤してこない人間の家に行ったら大動脈解離起こして死~んってやつもままある話かなと肌で感じ始めました。

自分もどこかで人生に踏ん切り付けて自殺しないとこうなるんだと思うと、自分の目先の進路のことより悩ましい問題ですわ。

 

同期とか一つ上とか見てると意外と皆さん人生にやる気がおありのようでびっくりします。介護のためにガキ生産しようとしてそうで恐ろしゅうて恐ろしゅうて。

運ばれた90の介護を70の爺婆がやってる光景なんて噴飯モノですわな。

医療経済が云々、の話をしたいわけじゃないんです、そもそもそこまでして生きたい精神構造が理解できないって話です。

 

死ぬ前に清掃業者なり、安い自殺用の家買うなり場を整えて死にたいですよね。逆算的にそこまでの脳が残っているまでが寿命なわけです。上がる理由がないけど含み損抱えているせいで切るに切れない銘柄みたいですね。

畳の黒いシミになったり、浴槽のヘドロになったりするのも嫌ではありますがゴールではあるんですよね。下手に救急車呼ばれて、延命させられることが一番いやですわ。

胸にDNARって入れ墨彫りますかね。なんかかっこいい気がしてきました。

 

孤独死への覚悟というか納得はあるんですけど、孤独が身体に廻って愚かになることが最も恐ろしい。

知り合いや親戚の同年代夫婦に上記のような嫌味を言ったり、宗教やアイドル、霊感商法、謎のセミナーにすがったりするようにだけはなりたくない、これだけは何一つ脚色のない本心です。

 

孤独死に向けて色々考えていると、ある程度人間のつながりをもっていないと綺麗な孤独死はできないんだろうなって感想になりました。

 

P.S.ソファの上で死ねばソファを捨てるだけで処理が完了するようです。実家に持って帰った“棺桶”“墓場”くん、文字通りになるかもしれないですね笑

 

6/30-7/2くらいで古巣にお邪魔しようかなと思ってます。この機会に、と思ってハイアットリージェンシー予約してみました。デリヘル呼べるかな??

暇そうな方いたら松のでも食べに行きましょ。