みなさんこんにちは
連休最終日にこれを書いています。休みって麻薬みたいなもので、どっぷりつかってしまうと供給を突然断たれたときにびっくりしちゃいますよね。
そんな感じで連休中の雑感です。
25歳の春です。
なんだかんだ周囲も社会に迎合し始めたようで、僕と違う職種の人間ともたくさん世間話をした連休でした。
昔は仲が良かった人間でも今会ってみるとお互いに価値観が変容してしまって相手の冗談じゃ笑えないし、こちらのウィットも伝わらないなんて状況が珍しくなくなりました。これは同じ大学の人間相手でもそのうち起きるんでしょうね。嫌だなあ。
各々が各々の文脈をもって人生を歩んでいる証左ではあるのでそれ自体は喜ばしいものなのでしょうね。
世間は晩婚晩婚言ってますが、25歳時点で結婚する方は僕の周りには多いように感じました。
素直におめでとうございます。幸せに暮らしてください。
結婚式には呼んでください。いっぱいご祝儀渡しますから。
僕には山盛りの香典で返してください。
僕も知り合いのコネで1枚8000円レベルのステーキ肉を使ったBBQを火を起こすだけでタダメシさせていただける幸運をいただきました。
収入の多寡と暮らしの裕福さとは必ずしも一致しないということをまざまざと見せつけられた気がします。育ち、って領収書の多さに裏付けされたものかもしれません。
自分が中高生のころの連休よりも有意義な期間を過ごしたとは思いますが、結局個人の努力って大したことがないのかもしれないとわからされてしまいましたね。(おわり)
個々人の人生赤裸々暴露を回避しようとすると曖昧模糊な表現になってしまって文章の面白みを伝えきれないのが難しいところだと思いますね。