真のロリババア

みなさんこんばんは。

今日は11月の日記です。
11月は僕の誕生日がありました。
いい年してサプライズで祝われるなんてことがありました。
誕生日から数日後のお誘いで全くのノーマークのところに、花火突き刺さりガトーショコラが出てきてびっくりしました。
食べ物に花火刺す文化っていつからあるんですかね?

ススとか燃えカスとかが落っこちたら嫌だよね。

11月は結婚式なり、Y氏の交際なり、各々の進路報告なりで他人の人生の進捗を眺めさせられる月でした。みんな生きてるんだなあ。

別に番うことだけが人生の進め方じゃないとは思うんですが、犬にも猿にも通じる単純明快さで良いですよね。
20代であっさり結婚する人と、30中盤になるまで遊んで作った夏目友人帳が世界に公開される人、何が違うんでしょうね。手持ちの選択肢でしょうか。
世間にはいろいろな人がいてすばらしいです。

生物学的なライフステージの変遷が遅くなることで精神の成熟が遅れて、40代~50代みたいな年齢になってもいまだに「若い」人がいるのかもしれませんね。

多浪は精神性が幼い、みたいな言説が流行りましたがちょっと適応範囲を広めると、こういう言い方になるんでしょう。
(観測範囲では実際8浪みたいな同業が学生に手を出していた。)
精神が成熟しないことを是としてくれる優しい世界です。

この論調だと、生物学的なライフステージが高くなれば精神が高尚になる、って暗に含んでそうですけど、ステージの変遷が先か、精神が先かはわかりません。
デキ婚ヤンキー幸せ理論もあれば、30代後半お見合い結婚理論もあるかもしれません。

ステージを移らなくてもいいので、精神が成熟した人間でありたいですね。
(※いまさらですがここでの精神の成熟とは「自身を客観視できるか」とおおむね同義です。)

精神が幼いことの何が悪いんだ、って話なんですが、何も悪くありません!
ただ見苦しいだけです。


創作物のロリババアは、ババアの精神性のやつがロリの見た目をしていますよね。
現実のロリババアは、ガキの精神性のままババアになった場末のヤニクサスナック女将なんですよ。

願わくば同族嫌悪とならないことを祈って。