みなさんこんにちは。
Persona3 reloadやってますか？
僕はできてないです。やりてえ～～～。
3月は遊び惚けて、4月は忙殺されて学生のカスレポートくらいの文字数が埋められませんでした。
自分の世代だと思っていたゲームがリメイクされて「懐かしい～」なんて反響があるのを見ていると、自分の老いを実感します。
ペルソナシリーズが1作で10年弱稼いでいるのがすべて悪い。
自分が最初にシリーズに触れたのは小学校高学年くらい、約15年前くらいだと思います。4→3→4G→5→5Rだった記憶があります。
現代日本をベースにしたRPGは当時の自分にはとても新鮮で、なんとなく大人ぶれるゲームだったんだと思います。
旅行の話だったり、読んで面白い話で月一ノルマを埋めたいんですが、なんとなく外勤帰りの新幹線で考えたことをメモしようかなと思います。
職業を「金銭を得る手段」ととるか、「趣味となり得るもの（あるいはやりがいへの奉仕）」ととるかの議論は、インターネットで行われていて久しいと思います。
中年の肛門を舐めながら、手で中年の陰茎をマッサージする人々は大半が前者でしょうし、さかなクンさんは後者（と思われるように振舞っていると見える）と私は思っています。
前者は従事する側の、金銭を行為で割る（単位労働あたりの取得金銭に対する）センスが求められます。
後者は被雇用者の場合、本人の金銭に依らないインセンティブのせいで奴隷のように労働を買いたたかれる恐れがあります。
小生の場合はどうでしょうか。
3年目以降の進路選択は、後者のような気がしますが、そもそも当人の職業選択は前者に依ってなされたはずです。
身体を売るに際して、自分を騙し切れずに客へその怒りを発露する風俗嬢のような浅ましさに気付いてしまった当人は毎夜毎夜枕を濡らしております。
「本番は嫌だけどフェラチオはまだ好きだからピンサロで働きます！（そもそも風俗勤務はしたくない。）」みたいな選択をしているから半端もの扱いをされているんだろうな、という話です。
どうせ風俗なら本番して稼ぎ切ってしまえ論、そもそも本番＞フェラチオはおかしい論、風俗なんかで働かないとまともな暮らしが送れない現代社会が間違っている、いろいろ文句の様式はあるのでしょうが、前者の「金銭を得る手段」としての職業のとらえ方からすればすべての言説が間違っているわけです。
金銭を得るロボットになり切れないのが私たち人間の悲しい性です。
まあ、金銭を毀損するために生存している人間もいっぱいいて感動はしますが。
冷酷にロボットになれない以上、僕はフェラチオマシーンとして生きていかないといけない、という悲しみの愚痴です。
あっ、次のお客さんが来たようです。
はじめまして～～、ｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟ…………
