凡人と気付く日、気付いてしまった後。

みなさんこんにちは。うるう年ですね。


気付いたら26です。高校生だったのは10年も昔だったみたいです。
あの頃は、将来の立ち回りを妄想したものですが、「夢」や「希望」だったようで、10年後の現実には全く即していません。
5年前まで離陸地点を近くしても、そうです。

思っていた以上に稼げていないし、思っていたような気楽な人生を送ることにも失敗しています(そのうち後述)。

まあ、つまり、要するところ、結論として、自分は自分が思っているほど優秀ではなかった、ってそれだけなんですよね。

なんちゃらも20過ぎれば只の人。26までそれに気づかなかった(気付くのを先送りにしていた)蒙昧さを笑ってください。

かっこつけた話をしてますけど、転居に旅行三昧したうえで家具を買い始めたから来月のカードの支払いに困っちゃうほど現金残高が無くなっちゃったんですよね。
現金大事!!!!
いくら金融資産があったとして、個別株でスーパーのストロングゼロは買えませんからね……。

現金が足りないだけで凡人と気付いてしまうあたりが自分の拝金主義的世界観を物語っているんですが……。そこは、まあ、季節性メンヘラとの兼ね合いの問題なのでね。

ここで思ったのは、自分が現金が充足していたとして、なにをやるかって話ですよ。
基本的に仕事しつつ、休みはニートして適当にアニメとか漫画とか読んで過ごすだろうなってことなんです。
なんだかんだここ1年(4クール分)くらいまともにアニメ見られてないですし。
仕事の重要度が下がりに下がって、「アニメ見たくなったんで帰ります!」くらいで帰れる人生が良いんですよね。

現金はおそらく生活費くらいにしかならないんです。
生活保護受給者でも成し遂げられそうな理想で暮らしてるやつにハイソなニート生活なんて送れるのでしょうか。

 

やりたい仕事やって、自分が理想とする生活ができる程度の収入がもらえる、なんて日がきたらいいですよね。
そんなこと思ってる時点で、凡人ですね。哀れ。

憂いなく生きたいよ~~~~~